茅ヶ崎・寒川のご家族のための相続・後見ガイド
~はじめに~
茅ヶ崎市・寒川町では、高齢のご家族に関する「亡くなった後の手続き」や「認知症になった場合の対応」についての相談が増えています。
相続や成年後見は専門的で、放置や自己流の対応がトラブルの原因になりがちです。司法書士は不動産登記、遺言、成年後見申立て等の手続きに精通しています。
本記事は、茅ヶ崎・寒川のご家族向けに、安心して準備・相談いただくための要点をまとめたものです。
相続の基礎
相続は、亡くなった方の財産(不動産・預貯金・有価証券・借入等)を相続人が承継することです。
配偶者と血族が相続人となり、遺言があればその内容が基本方針になります。
相続開始後は、相続放棄の熟慮期間(原則3か月)や、相続税申告(原則10か月)などの期限があり、不動産は相続登記が義務化されています(相続から3年以内)。
登記を放置すると売却・担保設定ができず、相続人が世代交代で増えて手続きが困難化します。
相続手続きの流れ
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相続人の確定:出生から死亡までの戸籍一式を収集し、相続人を確定。
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遺言書の確認:自筆証書が見つかった場合は勝手に開封せず、検認を経て内容を確認。
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財産調査:不動産・預貯金・証券・負債等を把握。
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遺産分割協議:相続人全員で分け方を合意し、協議書を作成。
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各種名義変更:不動産の相続登記、金融機関の手続きなどを実行。
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相続税対応:課税対象なら申告・納付を期限内に。
※相続人の中に判断能力が不十分な方がいる場合は、遺産分割協議の前提として成年後見人の選任が必要になることがあります。
成年後見制度の基本
判断能力が不十分な方を法律面・財産面で保護する仕組みです。
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任意後見:元気なうちに将来へ備え、信頼できる人に財産管理等を任せる契約(公正証書)。判断能力が低下した後、家庭裁判所の監督下で発効します。
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法定後見:すでに判断能力が低下している場合に家庭裁判所が後見人等を選任。財産管理や契約行為を適切に行えるようにします。
申立てには書類作成や診断書の取得等が必要で、初めての方には負担が大きい手続きです。
弊所ができること
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相続登記一式:戸籍収集、遺産分割協議書作成、相続登記申請まで丁寧に対応。
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遺言・生前対策:公正証書遺言の作成支援、任意後見契約や財産管理契約、死後事務委任の整備。
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成年後見申立て支援:申立書類作成、必要資料の収集。事情により専門職後見人としての受任にも対応。
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実務運用の調整:金融機関・不動産業者・税理士・弁護士等と連携し、ワンストップで手続きを前進させます。
まとめ
相続と後見は、「早めの見える化」と「正確な手続き」が肝心です。
遺言や任意後見で備え、相続発生後は速やかに相続人確定・協議・登記まで進めることで、将来の負担と紛争を大幅に減らせます。
茅ヶ崎・寒川の相続・後見は、どうぞ弊所にご相談ください。
状況を丁寧にお伺いし、最適な進め方をご提案いたします。


